紫外線について |
太陽の光には、波長の違う光が混ざっています。
波長の長い赤外線・波長の短い紫外線・その中間の光を可視光線といいます。
紫外線と赤外線は目に見えません。
紫外線はUV-A(長波長紫外線)・UV-B(中波長紫外線)・UV-C(短波長紫外線)に分けられています。
波長が短いほどエネルギーが大きく皮膚への影響は強くなりますが、
もっとも肌に悪影響を与えるUV-Bの一部とUV-Cは、オゾン層に吸収され地表に届きません。
地表に届いて影響を及ぼす紫外線UV-AとUV-Bの一部ということになります。
UV-Aは、肌を黒くしたり、シミ・シワの原因・UV-Bは肌が赤くなる火傷症状を起こすと言われています。
また、紫外線は標高が高いほど、南に行くほど強くなります。
紫外線の強い時期 4月頃から紫外線(UV-B)が増え始めて、7・8月がピークとなり、10月から減り始めます。
また、10時から14時ぐらいの間が紫外線の強い時間帯です。
天候が悪くても紫外線は曇りの日で60%・雨の日で20%程度届いていると言われています。
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UVフィルムを貼ると紫外線UV-A・UV-Bを99%以上カットしてくれます。

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